にしじま眼科

京都市中京区の眼科,日帰り白内障手術,ドライアイ にしじま眼科

〒604-0837 京都市中京区東洞院通り二条下ル瓦之町391
シンフォニア御池 5階
TEL 075-231-6003
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お知らせ

​急病の場合

急病の場合には京都市急病診療所(354ー6021)、または京都大学附属病院(751−3511)、京都府立医大附属病院(251−5111)にご連絡ください。ただし紹介状なしで大学病院受診された場合には自己負担金が発生いたします。よろしくお願いします。

コンタクトレンズ処方

 コンタクトレンズ処方目的で来院される場合は、受け付け終了の30分前までに受付を済ませてください。じっくりと時間をかけて検査をするためですので、どうかよろしくお願いします。

白内障

◆白内障は水晶体(レンズ)の加齢性変化によって出てくる疾患です。

進んでくると今までよく見えていたメガネが合わなくなったり、目の前が霞んできたり、屋外でまぶしく感じるというような症状が現れてきます。

治療は手術によって濁っている水晶体の内部を除去し、そこに眼内レンズを移植します。保険外診療になりますが遠近両用レンズを使用することもできます。局所麻酔で痛みは全くありません。10分程度の時間で終わる治療法です。

当院では木曜日の午後に手術を行っております。
ご希望の方は事前に手術のための検査を受けてもらう必要があります。

 

眼精疲労

◆眼精疲労のお話です。いままで目の疲れをご経験された方は少なからずいらっしゃると思います。

休憩しても軽快しない目の疲れを『眼精疲労』といいます。ひどくなると、頭痛がする、吐き気がする、見えにくい、眠れないというような症状が出てきます。最近はスマートフォンやパソコンの普及によって目の疲れを自覚する人が増えてきました。

ひとくちに眼精疲労といいましてもいろんな原因があります。主なものとしては

  1. めがねやコンタクトレンズが合っていない。
  2. 斜視がある。
  3. 眼瞼下垂がある。
  4. 左右の目に度数の差がある。
  5. ドライアイがある。
  6. 白内障などの目の病気がある。
  7. 調節けいれんがある。

などが考えられます。原因となる病状を適切に治療するとすぐに良くなる場合がありますので、まずはちゅうちょせず眼科を受診してください。